あなたは、苦手な人っていますか?

例えば、、、

・挨拶をしてもそっけなく、会話にならない人
・いつもイライラしていて、話しかけにくい人
・人によって態度を変えたり、裏表の激しい人

などなど・・・

わたしも古くは学生時代から、特に以前の職場に勤めていたくらいまでは、誰かしら苦手意識のある人がいました。
ある時、自分の中でいくつかのポイントに絞って発想を転換した時から、苦手だと感じる人が激減したのです。

今回は、苦手な人との人間関係を攻略する、もしくはそれによるあなたのストレスを軽減させるための3つのアドバイスをシェアさせていただきます。

■苦手なあの人の意外な一面を知る?!

苦手だなって感じてしまい、それが積み重なると、どうしてもその方の本質的な部分は見えなくなってしまいがちですよね?

でも、どんなに厳しい上司も、お子さんの前ではデレデレかもしれない。
普段は無口でクールそうに見える後輩も、アニマル映画を観て号泣してるかもしれない。

なんて想像をしてみると、いかがでしょうか?

そんなイメージは全然できない!という場合には、その方のことを少しだけ観察してみてください。
できるだけ、良いところを見つけるように意識して、その方の行動や発言をじっと見つめてみましょう。

1つ良いところが見つかると、苦手だと思っていた人のかわいいところやクスっと笑ってしまう一面が見えてくるかもしれません。

それだけで、苦手意識が少し和らぎますね。

■嫌い嫌いも好きのうち? 〜逆転の発想〜

わたしも以前の職場で経験があるのですが、いつも『でも・・・』って言う方って、あなたの周りにはいらっしゃいませんか?

何か提案をしても、必ず一言目は『でも』

『でもそれ難しくない?』
『でもそれだと時間かかりすぎない?』
『でもそれって手間じゃない?』

わたしはこの『でも』がとても苦手でした。

どちらかというと、決定的なリスクが無く6割くらいの勝算があるなら『とりあえずやっちゃおうぜ』派のわたし。
なんでもかんでも『でも』と言って、いちいち議論を戻したり調べたりするこの方のことを、失礼ながら“仕事が遅い”と見下していたのかもしれません。

石橋を叩きすぎて結局渡らないタイプ、腰が重く新たなことにチャレンジすることを恐れ、スタートダッシュができない人、、、さっさと走り始めたいわたしとは合わないなと感じていました。

ある時別の先輩に『アイツは少し慎重すぎるところはあるけど、みんなが気づかないリスクに目を向けられるし、やると決めたら走るタイプだよ』と言われたのです。

正直、そんな風に捉えたことは無かったので、目からウロコでした。

・腰が重い=熟考タイプ
・新たなことにチャレンジすることを恐れ=リスクヘッジなど慎重に進める
・スタートダッシュができない=マラソンのようにスタートしたら堅実

このように、自分の感じている印象だけではなく、良く言えばこう、悪く言えばこう、というように、表現の方法を変えてみる努力をしてみました。
いわゆる逆転の発想というものです。

あなたの苦手なあの人のことも、普段自分が思っているイメージをプラスの言葉で表現してみませんか?

世の中には、いろんなタイプの人がいます。
いろんな価値観があり、人によって優先順位が違うからです。

わたしは効率重視タイプ。前例の方は成功率重視タイプ。
他にも、例えば仕事の満足度重視の人もいれば、収入重視の人もいますよね?

人は『みんなちがって、みんないい』の考え方で、こういう人もいるよね〜と受け流せるようになると、あなたの心の負担が軽減されることでしょう。

■こっそり心を遮断する大人の対応とは?

さて、それでもどうしても折り合いがつかないこともあると思います。
どうしようもなく意地悪な人、八方美人すぎる人、言われのない嫉妬をしてくる人、生理的に無理な人、、、などなど。

そんな時は、究極は無視することです。

とはいえわたしたちはもう大人ですから、挨拶もしないとか、必要最低限の会話にも返事をしないとかは、あなたの人間性を下げるのでNGです。

心の中で、そっとシャッターをおろすことも必要ということです。

環境を変えてしまうことも選択肢の一つでしょう。
ただ、人間関係が理由で転職をしたとして、新しい勤め先の人間関係が上手くいく保証はありませんから、そこはくれぐれも慎重に。

転職の他にも、行きつけのカフェやバーを見つけてみるとか、社会人コミュニティに参加してみるというのも、環境を変えるきっかけにはなりますね。


■まとめ

自分の好きな人とだけ、気の合う人とだけ、過ごしていられたらそんなに楽なことはありません。

しかしわたしたちが日常生活を送る上では、仕事においてもプライベートにおいても“人間関係”というのは避けて通れないもの、、、

だったら、自分の心の持ち方で出来るだけストレスを軽減し、スムーズなコミュニケーションができたら良いですよね?

まずは身近なあの人の良いところ探しから、一歩ずつ始めてみることをオススメします。